(2019)お勧め紹介 読んだら続きが気になる小説
初めに
自分はラノベ読むさいは仕事の通勤時間や、休み時間の少しの時間で読んでいるため、
多くは紹介できませんが、ちょくちょく紹介できればとおもいます。
ようこそ実力至上主義の教室へ/衣笠彰吾
<
あらすじ
最新設備が使用でき、毎月1ポイント1円相当の電子マネーが支給され、髪型や私物の持ち込みも自由であり、希望する就職、進学先にほぼ100%応える全国屈指の名門校・高度育成高等学校を舞台に繰り広げられる新たな学園抗争。新入生のひとりとして入学した綾小路清隆は、その能力と才覚と出自ゆえ、ポイントや権力・利害を巡り権謀術数うごめく校内のクラス間の激しい攻防や対立、クラス内の陰謀や策略に否応無く巻き込まれてゆく。
コメント
アニメから入ると主人公の印象が結構変わります。
綾小路が立ち回って教師や堀北の言葉に引っかかりを見つけて解決策を見つけ出したり、驚かせられたりするので次の展開はどうなるんだろうと、気になる作品です。
図書館戦争/有川浩
あらすじ
1988年、公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を規制するための「メディア良化法」が制定される。法の施行に伴い、メディアへの監視権を持つメディア良化委員会が発足し、不適切とされたあらゆる創作物は、その執行機関である良化特務機関(メディア良化隊)による検閲を受けていた。この執行が妨害される際には、武力制圧も行われるという行き過ぎた内容であり、情報が制限され自由が侵されつつあるなか、弾圧に対抗した存在が図書館だった。
コメント
最前線で戦う図書特殊部隊の上官・堂上とその部下・笠原郁の恋愛ものです。
読んでいけばいくほど、この世界にどっぷりはまっているでしょう。
ドラマやアニメ化もされているので、色々な解釈のある作品です。
銀河英雄伝説/田中芳樹
あらすじ
遥かな未来、銀河に進出した人類は、二大陣営に分かれて戦っていた。皇帝と貴族が支配する銀河帝国と、帝国から脱出した人々が建国した自由惑星同盟である。戦争は150年間膠着していたが、ラインハルトとヤンという若き英雄が相次いで両陣営に登場することで、歴史は大きく動き始める。
コメント
壮大な物語で、キャラクターそれぞれに魅力がある。敵対する勢力について勧善懲悪としないリアルさに引き込まれる。
アニメ化、コミック化もでておりお勧めの作品。
全巻で欲しい方こちら↓
そのほかのお勧めの小説↓